新たな水平線を探しに

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【Minecraft】世界と歴史を創ろう!

 PC版のMinecraftをやっているので、現在までの変遷について、これから記事を書いていこうかなと思います。

 

 そもそも、Minecraftとは? 

Minecraft』(マインクラフト)は、Notch(マルクス・ペルソン)とその会社 (Mojang AB) の社員が開発したサンドボックスゲームである。ブロックを空中や地面に配置し、自由な形のものを作っていくゲームである。シングルプレイやマルチプレイがあり、日本語圏では『マイクラ』という略称で呼ぶこともある。

    (引用:Minecraft - Wikipedia)

 

 mine(採掘する)+ craft(ものを作る)という名前の通り、広大な世界にある素材を使って、建築物なんかを作るゲームというわけですね。武器、防具を作って、モンスターと戦うなんてこともあります。まるでモンハンのよう。

 PC版だけでなく、iOSAndroid向けのPE(Pocket Edition)や、PlayStationPSVIta向けのPS版もあります。

 

 私は、PE版から始めました。きっかけは、友達がPEをやっていておもしろそうだったからです。たしか、1年まえくらいかな。

 最初はクリエイティブモード(アイテムを無尽蔵に使うことができる)で建築物を作って遊んでいましたが、やっぱ楽しむならサバイバルでしょ! ってことでサバイバルモードへ。こちらのモードでは、自分で手に入れたアイテムしか使うことができません。

 ――やられました。いや、殺られました。

 夜に大量のゾンビやらスケさん*1やら匠*2やらとモンスターが湧きに湧いて、初心者の私にはなすすべもありませんでした。そもそも、まず木を採取するということを知らなかった。

 孤島にスポーンしたもので、羊もおらず、夜をスキップするためのベッドも作れず……。毎晩、暗い砂で作られた家で過ごしていました。でも、たまに殺される。つらみ。

 と、いったように、最初は苦難の連続(何も知らないとやばい)。

 そのうち、慣れてきて、死ぬこともなくなり、家を作ったり(もちろん豆腐ハウス*3。素材が足りなかった)、家畜を育てたりして楽しんでましたね。

 

 Minecraftの動画が大手動画サイトにたくさん投稿されているので、それを視聴するのも楽しかった。そこで、あることに気付くわけです。

 PEには、レッドストーン回路(以下RS回路)が実装されていない!(でも、最近になって実装されました)

 RS回路とは、レッドストーンと呼ばれるアイテムを使って作ることができる論理回路です。これにより、ピストンなどの機械類を操作することができます。

 Minecraftの醍醐味は、RS回路でしょう。スイッチ一つで作物の自動収穫ができたり、果てには、完全自動で作物が収穫できる。そのほかにも、いろいろできる。まさに、ロマンの宝庫。

 さて、PE版では物足らなくなった私は、RS回路が実装されていたPS版へと手を伸ばすことに(ちょうどPS3を弟が使わなくなったので)。

 そこで、RS回路の魅力にとらわれてしまったのです。

 

 そして、PS3版でも物足りなくなった私は、ついにPC版を購入しました。

 たしか、2015年9月半ばだったと思います。

 

 そして、歴史は幕を開けるのだった……。

  

*1:正式名称:スケルトン(Skeleton)。弓を持って矢で攻撃してくるモンスター。

*2:正式名称:クリーパー(Creeper)。緑の魔物。creep(忍び足で歩く)してプレイヤーに接近し、自爆テロを起こす。頑張って作った建築物を劇的にビフォーアフターすることから、この名がついた。

*3:直方体の家。建築資材が足りない場合、この形状で作るしかない。豆腐ハウスを作ると、センスが無いなどと言われるが、手軽に作ることができるので倉庫なんかには便利。