【Minecraft】世界と歴史を創ろう!
PC版のMinecraftをやっているので、現在までの変遷について、これから記事を書いていこうかなと思います。
そもそも、Minecraftとは?
『Minecraft』(マインクラフト)は、Notch(マルクス・ペルソン)とその会社 (Mojang AB) の社員が開発したサンドボックスゲームである。ブロックを空中や地面に配置し、自由な形のものを作っていくゲームである。シングルプレイやマルチプレイがあり、日本語圏では『マイクラ』という略称で呼ぶこともある。
mine(採掘する)+ craft(ものを作る)という名前の通り、広大な世界にある素材を使って、建築物なんかを作るゲームというわけですね。武器、防具を作って、モンスターと戦うなんてこともあります。まるでモンハンのよう。
PC版だけでなく、iOSやAndroid向けのPE(Pocket Edition)や、PlayStationやPSVIta向けのPS版もあります。
私は、PE版から始めました。きっかけは、友達がPEをやっていておもしろそうだったからです。たしか、1年まえくらいかな。
最初はクリエイティブモード(アイテムを無尽蔵に使うことができる)で建築物を作って遊んでいましたが、やっぱ楽しむならサバイバルでしょ! ってことでサバイバルモードへ。こちらのモードでは、自分で手に入れたアイテムしか使うことができません。
――やられました。いや、殺られました。
夜に大量のゾンビやらスケさん*1やら匠*2やらとモンスターが湧きに湧いて、初心者の私にはなすすべもありませんでした。そもそも、まず木を採取するということを知らなかった。
孤島にスポーンしたもので、羊もおらず、夜をスキップするためのベッドも作れず……。毎晩、暗い砂で作られた家で過ごしていました。でも、たまに殺される。つらみ。
と、いったように、最初は苦難の連続(何も知らないとやばい)。
そのうち、慣れてきて、死ぬこともなくなり、家を作ったり(もちろん豆腐ハウス*3。素材が足りなかった)、家畜を育てたりして楽しんでましたね。
Minecraftの動画が大手動画サイトにたくさん投稿されているので、それを視聴するのも楽しかった。そこで、あることに気付くわけです。
PEには、レッドストーン回路(以下RS回路)が実装されていない!(でも、最近になって実装されました)
RS回路とは、レッドストーンと呼ばれるアイテムを使って作ることができる論理回路です。これにより、ピストンなどの機械類を操作することができます。
Minecraftの醍醐味は、RS回路でしょう。スイッチ一つで作物の自動収穫ができたり、果てには、完全自動で作物が収穫できる。そのほかにも、いろいろできる。まさに、ロマンの宝庫。
さて、PE版では物足らなくなった私は、RS回路が実装されていたPS版へと手を伸ばすことに(ちょうどPS3を弟が使わなくなったので)。
そこで、RS回路の魅力にとらわれてしまったのです。
そして、PS3版でも物足りなくなった私は、ついにPC版を購入しました。
たしか、2015年9月半ばだったと思います。
そして、歴史は幕を開けるのだった……。