【Minecraft】自然のなかで暮らそう!
マイクラの開拓記です。
サバイバルモードで最初にスポーンしたのは、草原バイオーム*1でした。あと、近くに湿地バイオームもありました。
この世界に生まれてきて、まず最初にしなければならないこと。それは、原木を採取することです。
原木から木材をクラフトし、そこからいろいろな道具を作っていくわけです。
まずは素手で木を破壊。ゲームなので仕方ないですが、現実世界ならば間違いなく超人です。手で殴るだけで木が(しかも粉々になることなく)手に入るのですから。
原木を入手したら、クラフトでそれを木材にします。木材にすると、そこから作業台だったり、棒だったり、オノとかツルハシを作ることができます。
私の場合、近くにそこそこの木があったので、これについては問題なかったですね。近くに木がない砂漠バイオームなんかにスポーンしたら、木を探すだけでも一苦労。
さて、無事に木材調達を終えたら、次はベッド確保です。夜になるとゾンビとか匠がウヨウヨ寄ってくるので、夜をスキップするためのベッドが必要となってくる。
ベッドを作るには、木材と、羊から得られる羊毛が必要です。
これも、近くに羊がいたために問題なくクリア。ツイてます。
これで夜は怖くないんですが、拠点も作らないといけません。モンハンのベースキャンプみたく、モンスターが入ってこれないような安全な場所を作らなければいけない。
家を建てるほどの資材がなかったので、土を掘って空洞を作り、そこに住まうことに。これって、たいていの人がするんじゃないかなぁ……。
というわけで、穴を掘り堀りして、10平方メートル*2、高さ3メートルくらいのスペースを作りました。アナグマもびっくりですね。
入口にドアを設置しておけば、モンスターは入ってこられないので、これでミニ拠点の完成です。
あとは、中を充実させます。作業台やかまど、アイテムを入れるためのチェスト、ベッド……。
あ、そうそう。明かりとなる松明*3もしっかり作っておかないといけませんね。部屋の中が暗いままだと、部屋にモンスターが湧いて地獄絵図でしょう。
ここまでで、一応はまともな生活が送れそう……ですが、食料も大事です。腹が減っては戦はできませぬ。
ということで、水辺に畑を作り、そこで小麦を栽培し、収穫してパンを作って食べてました。
随分と前の話なので、たしかこんな感じだったかな……と思い出しながら書きました。
下の図は、拠点の周辺図です。
これはMinecraftを初めて1週間経ったくらい(2015/09/13)に撮影しました。ですから、今回の記事の内容とは若干(どころではない)異なっています。
ミニ拠点は、図の右半分の中央あたりの土の中に埋まってます。このカメラアングルでは見えません。
真ん中に見える家造りまでの経緯は、また今度書くことにしましょう。